超音波(エコー)検査からいろいろなことがわかります
当診療所では
さまざまな検査をおこなったうえで
診断しています。
検査は必要かつ十分なものを
院長が判断しておこないます。
検査のなかでも
超音波検査は数分で終わり
痛みなどの苦痛が比較的少なく
患者さんと医師が同時にモニター画像を
見ることもできるため
希望される方が多いです。
婦人科のエコー検査では
超音波装置(プローブ)で
子宮の位置、向き、固さのほか
卵巣の状態、腫れや癒着などがないか
子宮内膜症や筋腫などの病気がないか
などを調べます。
プローブをお腹にあてる経腹エコーと
専用プローブを膣内にあてる
経膣エコーがあります。
2018年01月22日