今年の婦人科検診はお済みですか?
女性の体は、10代の思春期から70代・80代の老年期まで、ライフステージに応じて様々な病気のリスクがあります。そのため、特に症状がなくても、年に一度は婦人科を受診して、検診を受けることをおすすめしています。
婦人科検診には、子宮頸がんや体がんの検査、超音波検査、おりものの検査、乳がんの検査など、様々な検査が考えられます。
婦人科検診を受けるメリットは、まず、女性特有の病気を早期に発見できること。そして、女性が女性としての体の機能を理解し、健康を維持できることです。
武部診療所では、自治体が実施している検診(無料、あるいは自己負担金が少ないのがメリットです。)のほか、自費での検診も承っています。実費での検診は費用がかかりますが、検診の内容をカスタマイズできます。
いずれの場合も、別途気になっている体の不調や症状についても相談できます。
一年の締めくくりに、ぜひとも婦人科検診をご検討ください。
2011年11月15日