20歳から2年に一度は子宮頚がん検診を
(^ ^)まず子宮頚がん検診について疑問や不安がある方は
医師、看護師にお気軽にお尋ねください
「がん」というと
若い方は自分には関係ないと思うかもしれません
しかし、子宮頚がんは
近年20〜40歳代で増加傾向にあります
子宮頚がん検診=子宮頚部、子宮の入り口の細胞を調べる検査は
死亡率、罹患率を減少させることが
科学的に証明された検診です
検診を受けることで、子宮頚がんにかかったり
子宮頚がんによって死亡してしまうリスクが減少します
検診は京都市民は2年に一度であれば
費用は1,000円で受けられます
(当院では自費の子宮頚がん検診は3,800円です
京都市以外に住民票がある方が主な対象です)
定期的に受診して子宮頚がん予防に役立ててください
※ 生理以外に出血があったり、閉経後なのに出血がある、
月経が不規則である、などの心配な症状がある場合は
すぐに受診するようにしてください
この場合は保険診療となりますので原則3割負担です
2022年05月13日