クラミジア感染症は、女性に多いSTDです
クラミジア感染症は、性感染症のひとつで、女性がかかるもののなかでは最も頻度が高いものです。男性も女性も自覚症状が少ないことが特徴で、気がつかないうちに病気が進行していることがあるので、注意が必要です。
女性の場合は、子宮や卵巣にまで炎症が広がって、不妊の原因になることあります。自覚症状としては、おりものの増加や頻尿、排尿痛、性交後の出血などがあります。
気になる症状がある方は、またパートナーが感染したという方は当診療所にご相談ください。
2013年03月27日