お知らせ
超音波(エコー)検査からいろいろなことがわかります
当診療所では
さまざまな検査をおこなったうえで
診断しています。
検査は必要かつ十分なものを
院長が判断しておこないます。
検査のなかでも
超音波検査は数分で終わり
痛みなどの苦痛が比較的少なく
患者さんと医師が同時にモニター画像を
見ることもできるため
希望される方が多いです。
婦人科のエコー検査では
超音波装置(プローブ)で
子宮の位置、向き、固さのほか
卵巣の状態、腫れや癒着などがないか
子宮内膜症や筋腫などの病気がないか
などを調べます。
プローブをお腹にあてる経腹エコーと
専用プローブを膣内にあてる
経膣エコーがあります。
2018年01月22日
生活習慣の改善は健康への第一歩です
性感染症を心配されている方は意外に多いです
クラミジアや梅毒などの
性感染症の患者さんが
増えています。
多くの性感染症は治すことが
できますので
受診するようにしてください。
当診療所のトイレには性感染症に関する
パンフレットが置いてあります。
お手に取られる方が意外にも多く
みなさん実は心配されているのだと
感じます。
感染経路の特定が難しい病気ゆえに
もっともなことですが。。。
2018年01月17日
正常な月経とは??個人差があります
月経とは増殖した子宮内膜が
周期的に脱落・排出される現象です。
正常な月経の定義をご存知ですか?
初めての月経がある時期は
12歳前後です。
(10歳未満では早発月経、15歳以上では
遅発月経とされます)
正常な周期は25~38日、
出血の持続期間は3~7日です。
出血量としては20~140mlで
随伴症状はなかったり軽度である
とされています。
月経について心配事がある方は
院長にご相談ください。
2018年01月12日
本日(2018/01/10)より通常診療となります
本日平成30年1月10日より
通常通り診療をおこなっています。
本年もよろしくお願いします。
2018年01月10日
来年は1月10日水曜日から通常の診療になります
本日の午前午後をもって2017年の診療は終了です
月経過多によって鉄欠乏性貧血がおこることがあります
日本人女性には貧血が多く
成人女性の15~20%が貧血と
いわれています。
貧血の原因はさまざまですが
思春期から生殖年齢期の女性では
月経過多による鉄欠乏性貧血の頻度が
高くなります。
また、思春期の女子では
偏食や過度なダイエットによる貧血にも
注意が必要です。
健診で貧血や子宮筋腫といわれた方や
過多月経、月経痛などで
お悩みの方はご相談ください。
2017年12月27日