お知らせ
再発しやすい膣カンジダには地道な治療を
膣カンジダ(カンジダ膣炎)は
膣の中にいる
カンジダというカビ(真菌)が
異常に増殖することで
引き起こされます。
この病気の主な原因は
疲れやストレスによる免疫の低下や
抗生物質の使用などです。
膣カンジダになると
陰部のかゆみやおりものの
変化がみられるようになります。
治療としては
まず他の似た病気ではないか
培養という検査で調べてから
抗真菌薬を使うことになります。
この検査による確定診断が
非常に重要です。
患者さんの中には
市販薬を使ってみたけれど
良くならなくて来院したという方が
多くいらっしゃいます。
こういった場合、
細菌性の膣炎など実は別の病気で
別の治療法が必要だったという
ことも少なくありません。
かゆみやおりものに異常が
感じられるときは、自己判断でなく
婦人科医の診断と治療を
受けるようにしましょう。
膣カンジダは再発しやすいですが
治すことができる病気でもあります。
一度受診して治療しておくと
その後のいやな再発時にも
心配が少なくて済みますので
ご相談ください。
2016年06月08日
生理中の受診について
患者さんから
生理中ですが診察は大丈夫
ですか?
という質問をよく受けます。
答えとしては
出血が一番多い日を
避けていただけたら
全く問題ありません。
また、月経痛など、生理中にこそ
治療の必要がある場合は
遠慮なく受診するようにしてください。
ただし、がん検診は
生理中はできないので
日を改めて来るようにしてください。
2016年06月01日
【お知らせ】明日28日は臨時休診です
明日、平成28年5月28日は
院長が学会に出席するため
休診となります。
ご不便をおかけしますが
よろしくお願い申し上げます。
2016年05月27日
初めて受診される方へのアドバイス
当診療所は予約制ではないので
診療時間内に保険証をもって
お越しくだされば順番に診ます。
受付時間は午前は9時半から
午後は5時半からです。
受診前の電話で
医学的な回答はできませんので
日常生活で気になる症状がある方は
まずは来院して
医師に相談するようにしてください。
みなさんがご心配される内診は
婦人科の特性上
必要と判断する場合も多いですが
必須ではないのでご相談のうえで
院長の判断にお任せくださると幸いです。
いずれにせよ
できるだけリラックスした状態で
診察を受けていただくことが大切と
思います。
(最後にあった生理の開始日と期間を
覚えていてくださるとなおいいです)
子宮がん検診に関しては
生理中とその後1週間程は
適した時期ではないので
その間は避けてください。
子宮がん検診は二十歳を過ぎたら
年に1度は受けるようにしましょう。
2016年05月13日
【お知らせ】5月28日土曜日は休診です
平成28年5月28日土曜日は
院長が学会出席のため
休診となります。
ご不便をおかけしますが
ご了承くださいませ。
2016年05月07日
本日は9時半から12時まで診療しています
今日(平成28年4月30日)は
午前中のみ9時半から12時まで
診察しています。
2016年04月30日
【お知らせ】4月30日午前診はおこないます
↑ ↑ ↑ こちらで、、、
平成28年4月28日から5月5日まで
休診とお知らせしていましたが
4月30日(土曜日)の午前診を
(朝9時半から12時まで)行うことに
なりました。
アフターピルをご希望の方も
この時間内にお越しください。
情報が変わってしまい
申し訳ありませんが
よろしくお願いします。
2016年04月17日
新型の超音波検査装置(エコー)を導入しました♪
【お知らせ】15日金曜日の午前は11時まで
4月15日の午前診は
11時までとなります。
ご迷惑をおかけしますが
ご了承くださいませ。
なお、午後は通常通り
17時半から20時までです。
2016年04月08日
【お知らせ】GWの休診について
新年度に入り、暖かくなってきましたね。
診療所前の名物?桜も三分咲きといったところ
でしょうか♪
平成28年は
4月28日(木曜日)から5月5日(木曜日)まで
ゴールデンウィークのため
休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが
よろしくお願いします。
なお、アフターピルは
できるだけ処方します。
まずは、お電話 075-414-1118 を。
2016年04月01日