お知らせ
【ご案内】 平成24年度 年末年始の休診について
当診療所では、
平成24年12月29日(土曜日)から平成25年1月6日(日曜日)まで
診療を休ませていただきます。
お薬や治療が必要な方は、早めに受診するようにしてください。
なお、アフターピルについては可能な限り対応いたしますので、まずはお電話にてお問い合せくださいませ。(医師不在時などは対応できない場合もありますのでご了承ください。)
2012年11月24日
女性の心身の不調は、まずは婦人科で相談してみてください
仕事や家事など日常生活に支障がでるほどに症状がでているのに、忙しさや煩わしさから放置してしまっていませんか。
生理不順や月経痛、月経血の過多、月経前症候群(PMSあるいはPMDD)、更年期障害など、さまざまな悩みを抱え込んでいる女性は大変多いのです。将来の妊娠、出産や、ホルモンの適正なバランスを維持していくためにも、不調を放置しないで、一年に一度は婦人科で検診・診察を受けるようにしましょう。
女性の心身の不調については、まずは婦人科を受診して相談してみるのが間違いありません。
婦人科は女性が健康上の問題を相談する最初の診療科といえますし、当診療所ではそれぞれの患者さまの症状に合わせた適切な医療機関のご紹介も行っています。
女性の不調は、当診療所にお任せください。
2012年11月19日
西陣の当診療所は婦人科や内科の健康相談を行っています
京都市西陣にありますレディースクリニック「武部診療所」では、女性特有の健康上のお悩みや総合内科一般の健康相談を行っています。
初診・再診を問わず、受診に予約は必要ありません。診察は診療時間内に、随時受けつけていますので、お気軽にお越しくださいませ。
なお、診療日や診療時間はホームページに記載されているとおりです。お急ぎの方はお電話でもご案内できますので、お問い合わせ下さい(ただし、具体的な医療行為やお薬、報酬などについてはお電話での対応はいたしかねますので、受診のうえ医師にご相談ください)。
予約不要のインフルエンザ(一般は2300円!)や肺炎球菌、子宮頸がんなどの予防ワクチン接種も、好評受付中です。
2012年11月17日
インフルエンザ予防接種(ワクチン)は予約不要で2300円です
今年もインフルエンザの予防接種がはじまりました。
武部診療所では昨年と同様に、一般の方には2300円で、65歳以上の京都市民の方には1500円でワクチン接種を行っています。
当診療所では予約制をとっていませんので、予診票のご記入、検温と医師の問診を経て、その日にすぐ接種できます。お気軽にお越しくださいませ。
もちろん、接種の予約も可能ですのでご希望の方はスタッフにお申し付けください。
2012年10月17日
【FAQ.14】 性器に赤いぶつぶつができて痛いです、病気でしょうか?
病気(外陰ヘルペス)の可能性があります。
性器ヘルペスになると、女性は外陰部や膣の入り口などに、赤いぶつぶつとしたものや水ぶくれ、潰瘍ができ、多くの場合、強い痛みをともないます。
性器ヘルペスはウィルスによって引きおこされる感染症です。(ヘルペスウィルスにはふたつのタイプがあり、性器など下半身に症状が出るタイプと口唇や顔面などに症状が出るタイプがあります。)
ヘルペスウィルスは感染しても神経節に入り込んで潜伏しているので、症状が出ない場合もあります。発症のきっかけになるのは、免疫を低下させるもの(疲労・飲酒・ストレスなど)や、局所的に損傷を引きおこすもの(紫外線・皮膚の摩擦や損傷)などです。
ヘルペスといういと、重大な性病にかかってしまったかのように思う方があるようですが、実はよくある病気で、しっかりと向き合うことが大切です。治療は、抗ヘルペスウィルス薬(アシクロビル)の外用や内服を1~数週間程度続けます。
ヘルペスは症状が出ていないときでも、他人や胎児にはにうつる可能性があるので注意が必要です。
予防も可能ですので、再発を繰り返している方もご相談ください。
2012年09月26日
加味逍遙散、女神散など、漢方薬の処方についてもご相談ください
当診療所では、西洋医学のお薬のほか、漢方のお薬の処方もできます。
加味逍遙散や当帰芍薬散、八味地黄丸、桂枝茯苓丸など古くから婦人科の治療に用いられてきたお薬のほか、女神散などの比較的新しい漢方薬の処方についても、ご相談をうけたまわっています。
漢方薬による治療をご希望の方は、受診のうえで医師にお申し出くださいませ。
2012年09月24日
ピルをはじめとする、避妊のサポートも当診療所におまかせください
武部診療所では、婦人科的な病気の治療だけでなく避妊のサポートもおこなっています。
医学的なしっかりとした根拠があり、99%以上の成功率をもつ避妊方法である経口避妊薬(OC・ピル)の処方のご相談や、避妊に失敗したときの緊急的な方法としてアフターピルの処方(休日でも応相談)も承っています。
基礎体温に基づいたタイミング法や他の避妊法についても、専門の医師にご相談ください。
また、婦人科受診の際にあわせて、風邪や花粉症、皮膚のトラブルなどの内科一般の診察もできますので、お気軽にどうぞ♪
2012年09月19日
気分まで落ち込むアダルトニキビ、保険薬で治療できます
女性の皮膚に関するお悩みで多いのが、ニキビや
ニキビ跡です。
当診療所では、大人の女性に見られるアダルトニキビや
思春期のニキビについて、健康保険のきくお薬での治療を
おこなっています。
ニキビは慢性の皮膚病で、患者さんが精神的に大きな
負担を感じるもののひとつです。
化粧品などでの対処には限界がありますし、
かえって症状を悪化させてしまうこともあります。
ニキビを早くキレイに治すには、医療機関で治療を
受けられることをおすすめします。
当診療所では、尋常性ざそう(ニキビ)治療薬として
2008年に発売された保険薬・ディフェリンゲル(R)や、
抗菌薬などの処方をおこなっています。
また、ニキビ治療にはスキンケアやストレス管理も重要です。
そういったアドバイスも行いますので、ご相談ください。
2012年08月03日
ジェネリックのピル(ファボワール錠28)を1ヶ月分2300円で
経口避妊薬(ピル)は、正しく服用した場合、99%以上の
非常に高い確率で避妊できる方法であるにもかかわらず、
日本ではそれほど普及していないのが現状です。
ピルの安全性についての誤解や、費用の高さ、避妊法として
コンドームが主流であることなどがその一因といえるでしょう。
当診療所では、避妊のために、安心で確実なピルを
積極的に利用していただきたいと考えています。
そのため、マーベロンの後発品として昨年発売された
ファボワール錠28(R)を、1シート2300円で処方することに
いたしました。
この機会に、より多くの女性にピルを知っていただければ
幸いです。
2012年07月30日
アフターピルは当院へ、時間外・休日も対応可能です
武部診療所では、
「緊急避妊薬」として承認されているノルレボ(R)を
取り扱っています。
ノルレボは避妊に失敗したときや避妊をしなかったときに、
緊急的に用いるアフターピルです。
費用は、薬剤料と診察代を含めて15000円(時間外・休日の
場合は加算あり)です。
処方のご相談は、当診療所にお問い合わせください。
アフターピルについては、週末などの時間外の処方にも、
できるかぎり対応していますので、まずはお電話にて
お問い合わせください(電話:0754141118 ただし、
院長不在などの場合は対応できない場合もあります)。
緊急避妊の方法はノルレボを用いるほか、中容量ピルを
代用する方法もあります。こちらの方法(ヤッペ法)は
費用が比較的安いのがひとつのメリットです。
当診療所では、ヤッペ法もお取り扱いしていますので、
お気軽にご相談ください。
緊急避妊薬は、できるかぎり速やかに服用するほうが
効果が高いと実証されていますので、ためらわずにまずは
お電話にてお問い合わせくださいませ。
2012年07月28日